疲れて前向きに頑張れないときに意識したいこと

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ヘルシーマインド

誰にでも疲れやストレスが溜まって、明るく元気に振る舞えないときや、どうしてもやる気が出ないときってありますよね。そんなときでも無理に頑張ろうとしていませんか?頑張ろうと意気込むのは素敵なことです。でも自分へのハードルを上げ過ぎると、それが更にストレスになってしまいますよ。ストレスや疲れを感じたら、まずは自分を労わりましょう。前向きになれないとき、意識していたいことをご紹介します。

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やる気はないものとする

元気いっぱいでやる気がみなぎっているときは、ハードなTODOを設定したり自分に厳しくなったりしてしまいますが、やる気は自分次第で出せるものではありませんよね。なので始めからないものとして考えておくのがおすすめです。できるときはオーバーにでも頑張り過ぎてしまっても良いですが、疲れやストレスが溜まって元気が出ないときまで同じようにハードワークを設定する必要はありませんよ。

小さいTODOを設定する

やる気が出ないときに普段と同じペースで物事を進めるのは、とても難しいことです。疲れているときは自分へ課すハードルを上げ過ぎず、簡単にクリアできるTODOを設定しておきましょう。小さいTODOを一つ一つこなすことで達成感が生まれていき、徐々にやる気も出てきますよ。

できたことを見る

そのままやる気が出なくても、設定したTODOが一つでもクリアできていれば大丈夫「こんな気持ちのときでも一つこなせた!」と前向きに捉えましょう。ストレスフルな状態や疲れがピークのときは、ついできなかったことへ目を向けがちですが、できなかったことを見ていてもマイナスな感情が生まれてしまうだけですよね。それよりもできたことを見て、こなせた自分を褒めちゃいましょう!自己肯定感を高めていくことが大切ですよ。

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回復法を用意しておく

気持ちが暗くなってしまっているとき、元気が出ないとき、自分が回復できる方法をあらかじめ決めておくのがおすすめです。
例えば…

・ゆったり入浴する
・アロマの良い香りを嗅ぐ
・ちょっとしたお菓子と紅茶を用意してティータイムをする
・美味しいおつまみを作って晩酌を楽しむ

など、「これをすれば元気になれる」という心の支えになる行動を作っておくと、暗い気持ちを少し落ち着かせることができますよね。
こちらも参考に覗いてみてくださいね。『つらいときに気持ちを切り替える回復法

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自分を肯定して前向きになろう

どんな時も自分を否定する必要はありません。どんな自分の状態でも、こなせたことに目を向けて、満足感を得ることが自分を大事にする上で欠かせない行動です。やるべきこともたくさんある多忙な毎日ですが、焦らず一つ一つクリアしていく、クリアしていってる、と同じ物事を否定的にではなく、前向きに捉えるようにしてみてくださいね。日頃頑張っている自分のことを、自分が一番労ってあげたいですよね。