どうしても元気が出ないときってありませんか?
忙しく暮らしていると、つい気持ちに余裕がなくなっていきますよね。
どんな状況でも明るく前向きでいられたら…きっと自分も、自分の周りの人たちも、心地よいはず。
ポジティブに生きるために普段からできること、私が生活に取り入れている、前向き思考を習慣にする方法をご紹介します!
前向き思考習慣
ポジティブな言葉を使う
言葉が魂を持つという意味の「言霊」なんて言葉があるくらい、発言には大きな力が宿っています。
発した言葉は自分の耳にも聞こえていて、知らず知らずのうちに自ら影響を受けているのですよね。
暗い発言ばかりしているとマイナス感情から抜け出せなくなってしまいます。
気持ちが追いつかなくても、意識的にポジティブな言葉を発するように気を配ってみると
言葉に影響を受けて前向きな感情へと導いてくれますよ。
ポジティブワードや好きな言葉をメモしておく
視覚からもポジティブな言葉を取り入れましょう!
名言集や本などから好きな文章をピックアップする、日常生活で良いなと思ったフレーズをメモするなど
日頃から前向きにになれる言葉を集めるように意識していると、自然と前向き思考を取り入れられますよね。
元気が出ないなと思ったときにも目を通して力をもらえるので、いざというとき役に立ちますよ。
ポジティブ日記を書く
今日の出来事をそのまま書く通常の日記も良いのですが、内容を絞り込んで
「今日できたこと・達成したこと・嬉しかったこと」といったポジティブな内容だけ書く、ポジティブ日記がおすすめです。
うまくいかない…全然だめだ…とマイナス思考になって元気が出ないとき、
是非自分の感情と向き合って今日を振り返り、前向きな内容を探してみましょう!
些細なことで構いません。
例えば、
・ご飯を美味しく炊けた!
・目覚ましが鳴ってすぐ起きられた!偉い!
・エスカレーターじゃなく、階段を使って軽い運動ができた!
など。なんでも良いですよ!
暗い気持ちでいるときは自己肯定感が低くなっていてなかなかマイナスな感情から抜け出せないので
自分の身に起きているポジティブなことを見つけて自己肯定感を高めていきましょう。
元気なときでも日頃からプラスな感情に向き合うことで、前向き思考が加速していきます!
ハッピーリストを作っておく
何をしたら幸せを感じ、ごきげんになれますか?
ブルーな気分を明るい気分に変えたいときのために、ハッピーになれることを書き出してみましょう!
例えば、
・いつもは我慢している甘デザートを食べる
・好きな音楽をひとりで爆音で聴く
・アロマをたいて良い香りに満たされる
など、ちょっとした幸せを感じられることって日常に溢れていますよね。
元気がないときには日常の幸せに気が付きづらくなっているので、いつでも確認できるようにリストアップしておくのがおすすめです。
前向き思考の習慣化で元気を保とう
どうしたって暗くなってしまうことはあるし、マイナス思考になってしまうこともある。それがいけないわけではありません。
でも、毎日笑顔で明るく活力溢れて過ごせたら、幸せですよね。
メンタルが弱っているときはネガティブなマインドに引っ張られてしまいがちです。
だからこそ、前向き思考を習慣化して元気が出ないときのために準備をしておく。
日頃の積み重ねで、感情をプラスにもっていく力が身についていきますよ。
意識的に前向き思考を取り入れて、日々を元気に過ごしましょう!