好きな服と似合う服をうまくかけ合わせておしゃれする方法

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自分らしいファッションの見つけ方

着たいと思う好きな服と、実際自分に似合う服が違う、と感じた経験はありませんか?

心が浮き立つ素敵な服に身を包むと、自然と気分が高まりますよね。そんな「好き」という気持ちで服を選ぶのももちろん楽しいもの。でも「好きだけど似合わない服」を着るとどうしても気分が上がりきらない…。

ファッションには、自身の魅力を引き出してくれる力もあります。
せっかくなら似合わない服より似合う服を、苦手な服より好きな服を選びたい。
そこで、好きな服と似合う服をバランスよく取り入れる方法をご紹介します。

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好きな服と似合う服がちがう

好きな服が必ずしも似合うとは限らないですよね。好みじゃない服が似合ってしまう、なんてことも。
無理に好みじゃない服を着る必要はありません。ファッションは自由です。
ただ、似合う服をうまく取り入れることはセンスよく見せられる上に自身の魅力を引き出してくれるアイテムにもなってくれます。

洋服は毎日着るものだからこそ、気分が上がる洋服を着ていたい。好きな服を着ておしゃれを楽しみたい。
一方で、自身を表すツールであり、一番に人の目に触れるところでもあります。つまり着こなしが自分の印象を作ってしまうということです。
着たいという気持ちで選んだ好きな服は、自分の気分を高めてくれる存在ですが、それが人にマイナスに見られてしまうものだったら少しもったいない気がします。

どうせなら「好きで似合う着こなし」をして、自分の気分も高めて魅力も引き出す、そんなファッションを楽しみたいですよね。

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「好き」と「似合う」のかけ合わせ方

まずは自分を客観視する

好きだなと感じる服のどこが好きなのか「好きポイント」を探して、自分の好みを把握しておくことで服選びがしやすくなります。似合う服も同様に自分を客観視することで「似合うポイント」を見つけておくとレベルアップにつながりますよ。
こちらを参考にしてみてくださいね。
▶︎『着たい服が分からなくなったら!自分の【好き】を見つける方法
▶︎『似合う服を知る方法とは?自分を客観視するためにやるべきこと

一つのアイテムには、たくさんの情報が詰め込まれています。
デザイン、シルエット、色、素材…
それらの何がポイントになるのかまずは考えてみましょう。

好き×似合うの法則

好きな服が分からないからとりあえず似合う服に身を包みたい、という方は「似合う」を優先した服選びも良いと思います。でも好きな服を着たいのにそれが似合わなくて悩んでいる方には、是非「好き」な気持ちを捨てないでほしいです。

好きと似合うをかけ合わせるには、好き要素に似合う要素を加えていくとうまくいきます。

例えばジャケットを選ぶとき…
好きなのはかっちりスマートな品のある着こなしだけれど、似合うのは力を抜いたカジュアルスタイルという場合。

 

好き要素だけで選ぶと

・素材は固めの張りがあるしっかりしたもの
・サイズ感はジャスト〜少しオーバーくらい
・デザインはベーシック

といったものになりそうですが、

 

似合う要素であるカジュアル感を加えるのなら

・素材はしなやかな柔らかさのあるもの
・サイズ感はゆるっと着られるオーバーサイズ
・デザインは遊び心のあるものでボタンや裏地、衿にポイントがあるもの

などのポイントをアイテムのどこかに加えることで、「好きで似合う着こなし」が成立します。

 

ジャケットというアイテム自体はフォーマル感のあるものなので、着用したい場面によっても選ぶ基準は異なりますが
基本的に好きなポイントと似合う要素の組み合わせをすることにより、どこかしっくりこない似合わない服を避けることができますよ。

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気分が高まり魅力を引き出せる服を選ぼう

心が浮き立つ惹かれるアイテムは着るだけで気分を上げてくれますよね。そこに似合う要素もしっかり取り入れて、センスの良さを演出しましょう。魅力が高まり印象もきっと良くなりますよ。
どちらか片方だけを選ぶなんてもったいない。ファッションは毎日楽しめるものなので、どんどんおしゃれ精度を高めていきましょう!