おしゃれをするため、理想の姿に近づくため、自分を客観視することはとても重要です。
理想のファッションスタイルがあっても今の自分がどう見えるのか客観視できていなければ、どこに進めば良いか分からないもの。
自身の魅力を引き出すにも、改善点を見つけるにも、自分を分かっていなければ動きようがありませんよね。
ファッションコンサルティングでは事前に全身のお写真をご送付いただいていますが、これは客観視を強化するためでもあり、「人の視点」つまり自分以外の人からどう見えるのかを具体的に把握していただくためでもあります。
自身を客観視することの重要性についてご紹介します。
自分のファッション・外見を客観的に見ることの重要性
自分を客観視したときにどう見えるか?
それを知ることは自身の良いところを伸ばし魅力を引き立て、改善すべきところを見つけるために役立ちます。
理想のファッションスタイルに近づくためにも大切なことです。
今の自分を客観視できないと進む方向がつかめない
「こうなりたい」とイメージする理想の姿があっても、では今の自分はどんな風に見えているのか。それを把握できていなければ理想に近づくことはできません。
どこからどこへ向かっていけばいいのか分からなければ進む方向も進み方も不明確ですよね。
おしゃれをするにも魅力を引き出すにも、今の自分からファッションの何をどう変えていくか?どこを変えないか?そこが把握できなければ平行線をたどるだけになってしまいます。
自分をより把握するために「人の視点」を得るメリット
わたしの行う『内面の一番外側を磨くファッションコンサルティング』で事前に全身が映るお写真をご送付いただくのは、より客観的にご自身を見てもらうためでもあり、”人から見える自分”を視覚的に把握してもらうためでもあります。
お写真から得た情報を元にコンサルティング当日のお話にもお役立てしますが、コンサルティング終了後にお送りするオリジナルファッション資料で全身お写真にコメントを添えさせていただいているのですよね。
これはご自身のスタイリングのくせや、おしゃなポイント、良いところやアレンジを加えたいところなどをお伝えするため。ご自身では気が付かなかった視点がきっとありますよ。
自分のことを客観視できた方が良いと分かっていてもそれがなかなか難しいのが現実です。
活かしたいところも改善すべきところも理想に対してずれている可能性もある。
だからこそ、自分だけでは把握しきれない自分のことを知るために、コンサルで客観的な「人の視点」を得る。
そんな感覚を持ってもらえたら嬉しいです。
理想に近づくためにまずは自分を客観視することが大切
わたしは今後のおしゃれをどうしていけば良いのかただご提案するだけじゃなく、ありのままの自分の良さや魅力を活かして”自分自身”を輝かせて欲しい、そんな思いがあります。なのでお写真から「今の普段のファッションスタイル」を把握しておきたいのです。
今の自分を客観視して、現状を把握すること。
それは自分の理想に近づく第一歩になります。
こちらもぜひチェックしてみてくださいね!
▷『「内面の一番外側を磨く」私について』