お家にいる時間が長くなると、ストレスが溜まってしまう場合もありますよね。
お家でやることって実はたくさんあってあまり休めなかったり、逆に暇だと感じてスマホやテレビを観て時間が過ぎてしまったりしていませんか?ストレスフルな状態だと、心が休まる癒しの時間が不足してしまいます。
心が満たされることを積極的に取り入れて、気持ちを充実させることで、お家時間を楽しい時間にしていきましょう。
癒しの時間を過ごして心を満たすための方法をご紹介します。
五感を潤すアイテムを選ぶ
良い香り
1日のうち長い時間を過ごす部屋は、良い香りで満たしておきたいものです。ルームフレグランスなどで部屋いっぱいに好きな香りを充満させて心を落ち着かせましょう。アロマやキャンドルで癒されるのも良いですね。
お花を飾る
大袈裟な花束でなくても、一輪でもお花が飾られているとその空間がパッと華やかになります。目にするたびに、パワフルな花の生命力から元気をもらえるのでおすすめです。花瓶がなくてもコップで代用しても素敵ですよ。
着心地の良い服
肌の感覚を意識した着心地の良い服、という目線でお家での着こなしを決めるのもおすすめです。
癒しが必要なお家時間では、おしゃれでなおかつ肌触りよく、窮屈感のないストレッチが効いた服で着心地の良さを求めましょう。気分が高まるファッションの力を上手に取り入れつつ、身体はリラックスできるような服の選び方を重視してみてくださいね。
心の充電をする
何もしない時間を持つ
ボーッとする時間を予定として組み込んでしまいましょう。情報過多になりがちなお家時間。いったんSNSはオフにして、スマホから離れて過ごしてみるのがおすすめです。
窓際で太陽の日差しをただ感じる、ボーッと外を眺める、ゆったりとお茶を飲むなど、「何もしない」ことをしてみてください。是非心地よい音楽をかけて、肌触りの良いブランケットにくるまって、のんびりした時間を作るようにしてみてくださいね。
目の前のことだけする
ストレスフルな状態だと、頭の中はごちゃごちゃ、神経も高ぶってピリピリしてしまうこともありますよね。そういう時は、目の前のやるべきことだけにただひたすら集中、そしてそれを楽しもうと意識してみてください。
例えば毎日の料理も、やらなければならないこととしてするよりも、無理矢理にでも「楽しむぞ!」と意気込んで没頭してみる。お風呂も、「疲れを癒す時間だ」と再認識してひたすらリラックスしてみる。
気持ちの持ちようで、物事の見え方はガラッと変わります。暗くいるよりも楽しみたいから、前向きにトライしてみてくださいね。
1日1つの達成でOK
家でやるべきことはたくさんありますが、まずはストレスから抜け出すためにも自分に課題を与えすぎないように、
1日1つのTODOをクリアできれば良いというルールを作ってみるのがおすすめです。
「やりたいと思っていたことができなかった」と思うよりも、「今日も1つ出来た」と出来たことに目を向けて前向き思考でいた方が明るい気持ちで過ごせますよね。自己肯定感も高まりますよ。
心を健やかに保つ
やるべきことがたくさんあっても、まずは健康第一。
充実感を感じられる自分でいるためにも、自分を大事にすること、自分に優しくすることを意識して、癒しの時間を積極的に作りましょう。そして楽しい時間を過ごすことで気持ちを満たす方法を、自ら選んで実行していきましょう。
同じ時間でも、ただ過ぎていくのか充実するのか、結局は自分次第なのですよね。
日常にたくさんある幸せを、残さず感じ取っていきたいですよね。