早起き習慣!朝型生活で自分時間を手に入れるための取り組み

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暮らし

趣味に没頭する時間を作りたい、資格取得のために勉強したい、毎日読書する時間が欲しい、など
やりたいことがあるのに時間がなくて出来ていない、忙しくて自分のことは後回し…なんて状況になっていませんか?
上手に時間を活用したいと思いつつ、決まった生活スタイルの中で時間を作り出すのは難しいですよね。
でもせっかくやりたいことがあるのに、時間がなくてできないのはもったいないですよ!
誰にも邪魔されない自分の時間を確実に作り出し、充実した生活を送るためには早起きがおすすめです。


早起きすることで自分の時間を確保して、やりたいことを朝に詰め込む。
誰にも邪魔されない自分のためだけの時間を作り出す。

そのために生活の中ですべきこと、朝と夜の取り組み方などをご紹介します。

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朝時間を有効活用しよう

しっかり寝た翌朝は脳がクリアになっていて、何をするにも捗るような感覚がありませんか?
起きてすぐの時間帯は、1日の中で1番頭が冴えているタイミングです。
仕事や学校の前に普段より早起きすれば、他の人に邪魔されることなく「自分のための時間」を確保することができますよ。
朝は、早起きさえできてしまえば確実に時間を作りだすことが出来る、とても貴重な時間です。
日頃からやりたいと思っているのに出来ていなかったことは、朝時間を使ってできるようにしましょう!

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早起きのために朝したいこと

無理に早く寝ようとしても寝られないし、朝は目覚ましが聞こえない…
夜型生活になってしまっている方や朝なかなか起きられない方は、体内時計が乱れてしまっていることが原因かもしれません。体内時計が整えば、早寝早起きは無理にするものではなく、自然にできることになりますよ。
まずは体内時計を戻すことを意識して、早寝早起きの生活リズムに整えていきましょう!

朝日を浴びる

起きてすぐにカーテンを開けて、朝日をしっかりと浴びましょう。
光を浴びることで、夜分泌されている睡眠ホルモンである「メラトニン」の分泌が止まり、睡眠モードだった身体が活動モードへと切り替わります。朝日を浴びることで体内時計が整うという身体の仕組みですね。
カーテンを開けて朝日を浴びながら深呼吸やストレッチをすると気持ちが良いですよ。

余裕があれば外へ出て散歩やウォーキング、ジョギングなどの運動するのも目が覚めるのでおすすめです。
時間がない方は、部屋の中でも日が当たる窓際などで朝の身支度をしてみてくださいね。

 

起きる際に「光目覚まし時計」を使うのもおすすめ!私も使用しているお気に入りです。

 

朝食をとる

朝は時間がない、お腹が空かない、と朝食を抜いていませんか?
朝ごはんを食べることで身体が動き出し、毎日繰り返すことで生活リズムが整ってきます。
朝しっかり栄養を摂ることで日中の集中力が高まり、1日元気に動けるようになりますよ。
わたしも朝はあまり食べられないタイプでしたが、起きて2時間以内には何か口にするようにしています。続けているうちに食べることが習慣になり、決まった時間にお腹が空くようになりました。
食欲がなければフルーツや汁物だけでもいいので、朝食をとる習慣をつけましょう。

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早起きのために夜したいこと

夜は、早く寝られる環境を整えることが重要です。
いくら早起きしたくても、寝る時間が遅いと睡眠時間が足りず、自然と朝目覚めるのは難しいですよね。
無理なく朝型にシフトチェンジするための動きを取り入れていきましょう。

うまく時間を活用したいと思いつつ夜型の生活になってしまっている方は、
「夜やっていることを朝早く起きてやる」「やりたいことは頭が冴えている朝の時間を使う」という考え方にするのがおすすめです。
夜行動するより、朝の方が効率よく動けますよ。

強い光を浴びない

朝起きた時に朝日を浴びると目が覚めるように、夜に強い光を浴びてしまうと目が覚めてしまい寝付きが悪くなったり眠りが浅くなったりしてしまいます。
夜過ごす部屋の電気は明るすぎないように調整し、サイドランプなどを使って照明を落とすようにしましょう。サイドランプやキャンドルのオレンジ色のライトだけで過ごすと、とてもリラックスできるのでおすすめです。
スマートフォンやパソコン画面、テレビの光など、ブルーライトも目が覚めてしまう要因です。寝る直前まで画面を見ていると良質な睡眠を阻害されてしまうので、寝る2〜3時間前からは見ないように過ごすのが良いですね。

寝る合図をつくる

寝る前に心身共にリラックス状態でいるとすんなりと寝やすくなります。
部屋の照明をナイトモードにして過ごした上で、
湯船から出て歯磨きをしたら寝る、ストレッチをしたら寝る、など
寝る前に、リラックスできる動きをルーティンとして必ず行うようにすると
「その行動のあとは寝る」と身体がルーティンを覚えてくれるので
自然と眠りにつくことができるようになります。
夜はリラックスを意識して心地よく過ごすように意識してみましょう。

自分のためだけの時間を作り出そう

早起きするためのこれらの行動は大変そうに見えて、日常の中に取り入れて習慣にしてしまえばとても心地よく、気分が良いことばかりです。
やりたいことをやるために、自己成長のために、趣味のために動くことで
忙しい日々の中でも気持ちは満たされ、生活が豊かになっていきますよ。
自分のためだけの時間を確保して、日々を充実させましょう!