存在感があり華やかな印象のマキシスカート。
バランスを取るのが難しいと感じたり、どんなコーデにしたらいいか分からなくていつも決まった着こなしをしてしまう、なんてことはありませんか？
トップスの合わせ方や着こなしのコツ、カラーや素材選びについてご紹介します。
マキシスカートを着こなすコツをつかむ
▷チュールロングギャザースカート
毎シーズンさまざまなデザイン・色・素材で展開されるマキシスカートはもう定番アイテムですよね。
履くだけでスタイルカバーしてくれるところも優秀で、カジュアルやフェミニンなどコーディネート次第でどんなテイストにも馴染んでくれる使い勝手の良いアイテムです。存在感があるので主役級アイテムにすることも可能です。
使いやすいアイテムな分、ただ着るだけではおしゃれ見えしないかも。
コツをおさえてスタイリングすれば一気におしゃれ上級者な着こなしにすることができますよ。
マキシスカートに合わせたいトップス
タックイン
マキシスカートに存在感があるので、トップスのフロントをインしてウエストを軽く見せることですっきりした印象にすることができます。
上品なスタイリングのときはタックインでこなれ感を、カジュアルなスタイリングのときはラフすぎない雰囲気に仕上がりますよ。
▷【XSサイズあり】レースマーメイドマキシスカート
ゆるっとニットをフロントインしてすっきり着れば、リラックス感がありながら女性らしいスタイルの完成。マーメイドスカートのメリハリシルエットを強調してより美ラインを演出してくれるタックインコーデですね。
▷【手洗い可】グロッシー楊柳ギャザースカート
光沢のあるギャザースカートにスキッパーシャツを合わせれば上品できれいめなコーディネートにまとまりますね。ゆるっとしたサイズを選ぶことでこなれ感を演出しましょう。
オーバーサイズ
ビッグシルエットのトップスをウエストアウトで着れば、ゆるっとリラックス感のあるスタイルの完成。
力の入りすぎないコーディネートはまさにおしゃれ上級者の着こなし。スカートが女性らしいアイテムなので、ラフでも品の良さはキープできます。
▷チュールプリーツスリットスカート
オーバーサイズのトップスを合わせても重くならない素材の透け感とサイドスリットで、抜け感のある着こなしに。Iラインシルエットもすっきり着られるポイントですね。
▷ティアードプリーツスカート
リラックス感のあるオーバーサイズのシャツを合わせれば、こなれ感のあるゆる×ゆるコーデの完成。ボリュームのある着こなしもスカートの透け感で軽やかな印象。
タイトシルエット
トップスをコンパクトにすることで、存在感のあるスカートとバランスが取れて上品な雰囲気に着こなすことができます。きれいめなスタイルにぴったり。
ボリュームのあるスカートとタイトなトップスの組み合わせならメリハリよくスタイルアップにも効果的。
タイトなスカートにタイトなトップス合わせでボディラインを魅せるスタイルは女性らしさを演出できます。
▷【手洗い可・人気アイテム】リキッドギャザースカート
スカートにボリュームがあっても、ボディフィットするタイトシルエットのトップスをインして合わせればスタイルアップ。
▷【ONLINE限定】サスペンダー2wayスカート
大人のサスペンダースカートコーデは、ハイウエストのタイトシルエットとコンパクトトップスですっきりと。フロントのスリットで抜け感もあり足さばきも抜群。
マキシスカートのカラー・素材
定番ゆえにマンネリしがちなマキシスカートコーデは、色合わせや素材選びで遊び心を追加してみるのも良いですね。
試したことのないカラーファッションや、スカートが主役になる素材など、新しいスタイルを取り入れて楽しみましょう。
▷【手洗い可・人気アイテム】リキッドギャザースカート
ミントカラーのギャザースカートにラベンダーのゆるニットを合わせたカラーオンカラーコーデ。色味のトーンを合わせることでごちゃつかずにまとまりのあるコーデにすることができます。
▷【新作】レザーサテンギャザースカート
レザー風の光沢が華やかなスカートはそれだけでお目立ちアイテム。他のアイテムはシンプルに、カラーをおさえてシックにまとめるのが大人スタイルにおすすめ。
▷ツイートロングスカート
主役級のカラーツイードスカートは女性らしさ満載。カジュアルコーデでまとめても品のある着こなしに。そのままレディな雰囲気で着こなしてもはまるので、さまざまなテイストに対応してくれます。
マキシスカートコーデを楽しもう
▷リブニットスカート
着こなし次第でカジュアルにもフェミニンスタイルにも対応してくれる、着まわし力抜群のマキシスカート。
華やかで女性らしいコーディネートに欠かせないアイテムですよね。素材を選べばシーズンレスで着れてしまいます。
スタイリングを研究して、自分好みのスタイルを見つけていきたいですね。
