髪の毛のお手入れは頑張っているのになかなか髪質が改善されない、そんなお悩みはありませんか?
髪は、ドライヤーで美しくすることができるのです!トリートメントなどは良いものを試していても、ドライヤーはしっかり選んでいない場合が多いですよね。ワンランクレベルアップしたヘアケアのために毎日使うドライヤーを見直してみるのがおすすめですよ。
今回は私が愛用しているレプロナイザーのドライヤーのレビュー、おすすめポイントなどをご紹介します。
レプロナイザーとは
最強なドライヤーですが、そもそもなぜそんなに人気なのか気になるところですよね。
バイオプログラミングという独自の革命的な技術により「使うほどに美しい髪」へ導くドライヤーの開発に成功し、本来は使うほどに乾燥を招いてしまうこれまでのドライヤーとは全く別次元の効果を得られるようになった、画期的なドライヤーです。
難しい説明が多いですが使えば使うほどに、風を当てれば当てるほどに美髪になれる最強なドライヤーというわけです。
レプロナイザー 2D plusの使用感
私が愛用しているのは2D plusのこちら!
発売されたばかりの頃に購入し何年も大事に使っています。購入前は正直ドライヤーで髪が綺麗になるなんて信じていなくて、レプロナイザーの存在は知っていたのですが少し良いドライヤーくらいに思っていたのですよね。ちょうどその頃使っていたドライヤーが壊れて買い替えてみたのですが、一言で表すと「全っ然違う…!」
今では疑ってごめんなさいという気持ちになるくらい、今ではもうこれしか使えません。
髪に起きる変化
何がそんなに良いのかと言えば、
- 風を当てるほど髪が潤っていく
- パサついていたはずの髪に天使の輪ができる
- ツヤが出てしっかりまとまる
- 髪のクセが落ち着く
- 髪にハリ・コシが生まれる
- 乾きが早い
一般的なドライヤーとは、全く次元が違う潤い方をします。
風を当てている最中から髪の手触りが良くなっていき、勝手にしっとりまとまってくれるのですよね。一般的なドライヤーだと風を当て続けると乾燥してパサパサゴワゴワしてしまいますが、レプロナイザーはその逆で、使うほどに美髪になれるのです。
レプロナイザーの使い方
レプロナイザー特有の使い方があります。効果を最大限得るためにしっかり把握しておきたいところです!
基本のドライヤーの使い方
まずは基本的なドライヤーのかけ方として、しっかりタオルドライした髪の根元から風を当て、徐々に毛先へ向かって乾かしていきます。キューティクルを逆なでしないように上から下に風を当てるのもポイントですよ。
この正しいドライヤーのかけ方はそのまま行います。
レプロナイザーだけの機能
レプロナイザー特有の使い方として温風と冷風を交互に切り替えるという方法があります。
パサつきや乾燥が目立つ髪に集中的にアプローチするために、温風2:冷風1で交互に風を当てていくというもの。
バイオプログラミングの効果により髪の密度が高まるのだそう。その「密度」という表現がぴったりで、潤いが保持された髪へ仕上がるのですよね。極度の乾燥毛の私はこの温冷風の交互当てを徹底して行っていて、毎日ドライヤー後に変化する髪を実感しています。
くせや広がりには温風1:冷風1の割合が推奨されています。更にハリやコシを出すことにも効果があって、それらの気になる部分へ集中的に風を当てることで美しい髪へ変化していきますよ。
注意点
気を付けたいのは、アウトバストリートメントを使わないようにすること。化学反応を起こしてダメージに繋がってしまう場合があるようなので、レプロナイザーを使う時はアウトバストリートメントはつけずに乾かしましょう。心配な気がしてしまいますが、ドライヤーだけでツヤツヤに潤うので大丈夫です!
乾かすたびに綺麗な髪へ
価格は相場より高めなドライヤーですが、ドライヤーというよりもはや美髪器と言ってもいいくらいに私は大きな変化を感じます。
この効果があるのなら全然元は取れますよね。ヘアケアに力を入れている私にとって、無くてはならないアイテムです。とってもおすすめ!
更なる効果が期待できる最新版も欲しいところ…!輝く美髪を手に入れましょう。